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テレビ東京取材、(追跡アイ


ご覧下さい。

身体に障害をお持ちの方にとってダイビングとは肉体の限界を忘れる事の出来る唯一の方法であり、自らの重さの限界も感じずに動きまわれる素晴らしいものです。
例えば車椅子で生活している人にとってテニス、バスケット、卓球等車椅子を使用するスポーツは多くありますが、車椅子を必要とせず又、自らの力で垂直姿勢を体験できるスポーツはダイビング以外ありません。
この異次元の体験は最高の感動となり、精神的、肉体的にも重要な発奮材料となるでしょう。
 
【IAHDから障害者ダイビングの壁が無くなる】
私共の活動は身体に障害を持つ方々がダイビング活動に参加する際のあらゆる壁をなくし理解を深め、ダイビングの感動をより多くの方々と共有する為のプログラム開発、情報交換を行っております
 
IAHD JAPANは障害者ダイビングの普及、振興を図る為、調査や研究事業を行っているIAHD本部(オランダ)より正式に任命を受けた国際的な協会で障害者ダイビング指導者及び関係団体に対する情報やスキル開発を行い、障害者ダイビングに関する専門的な助言、指導等を行っております。
それではその活動はどの様に運営され、プログラムが準備されているのかというと、下記のように大きく2つのプログラムに分かれております。
1)障害者ダイバーを育成するプログラムです。障害のタイプに合わせて学科、プール、海洋の講習を行います。しかし、ここで重要なことは障害を持っていても一般のダイバーと差別無くダイビングが楽しめる様、できる限り独立したダイバーを育成するコースである為、様々なテクニックや知識を使って一般のレクリエーショナルダイビング指導団体のCカードを発行する事を目的としております。
2)障害者ダイバーをサポートするダイバーを育成するプログラムです。このプログラムはノンダイバーからインストラクターの方までIAHDの活動に興味を持つ全ての方に対して行われ、簡単な介助テクニックや手話から一般スキルをどの様に障害のタイプにあてはめていくかを指導するインストラクターレベルのトレーニングまでをカバーしております。

 

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